2017年4月16日日曜日

【映画】 LA LA LAND

[作品名] LA LA LAND 


[監督] Damien Sayre Chazelle


[おすすめ度] ★★★

[構成・展開] ★★

[音楽] ★★★★

[ひとこと]


『君の名は。』ぶりに映画について書きます。


前置きとして、私は本は発売当日に買いますが、映画は一先ず評判を待ちます。

本は「間違えた」と思えば即辞められますが、映画は2時間耐えねばならず、誰かを誘った場合には申し訳ないので。。


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さて、遅ればせながら『ララランド』ですが、毎日サントラを聞きながら映画のシーンを始まりから終わりまで回想するぐらい気に入りました


活字に過適応しがちなため、実はミュージカル映画がかなり苦手であり、今まで何度もチャレンジしては映画の冒頭で「やっちまった…」と後悔してきました。

そのため、このララランドでも冒頭の方は正直「まずいな…」と思いながら観ていたのですが、ジャズがストーリーにも音楽にも深く入り込んでからは一気にはまりました


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ストーリー自体はシンプルで「夢を追う男女」というアメリカ映画の王道であり、話題になる終わり方もじっくり考えてみてもあれが映画としてベストで、完成度も当然高い作品だと思います


しかし、この作品をここまで圧倒的にしているのはやはり音楽です。


映画の冒頭で流れる音楽に「まずいな」と感じましたが、映画を通してアレンジされながら何度も流れるうちに大げさではなく惚れてしまい、あれから毎日聞いています。(無論今もBGMに流しながら)


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また、私自身20年以上前から弾きますが、ピアノがとにかく最高です。

ジャズというコアなファンがいる一方で音楽の中では衰退していく世界を描いているのも、作品の世界観と絶妙に合います


正直最後は「やっぱアメリカ映画だな」とも感じましたが、私のように夢なんて物を追いかけたことがある人間には、作品に散りばめられた「儚さ」も味わえるのではないでしょうか


恋愛ものは小説もドラマも映画も断固拒否の私ですが、この作品だけは「終わり方」について語りたくもなります。

その恋愛要素もそうですが、夢要素と何より音楽を持って帰れる素敵な映画だと思います。




※サウンドトラック




※ピアノ楽譜



最後に、ヒロインは私と同い年、監督はなんと32歳…。

こんな天才たちがこれからも作品を作ってくれるなんて、映画に感謝。



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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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