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2021年10月27日水曜日

何もしない習慣 [おすすめ健康本/ビジネス書]

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何もしない習慣 [ 笠井 奈津子 ]
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何もしない習慣


おすすめ度:★★★★☆

読みやすさ:★★★★☆

知識習得:★★★★☆


まさに私に必要な一冊で、一軍の本棚に置きました。

本書は栄養士の著者が、ほとんどの人が疲れている原因を「何かのし過ぎ」として、何もしない習慣を取り入れましょうという本です。


ここで書かれている通り、

・仕事のし過ぎ

・家事のし過ぎ

・情報収集のし過ぎ

・トレーニングのし過ぎ

など誰でも陥っていると思われる症状がありますよね。


本書はなかなかの分厚さがあり、読みながら症状や原因を洗い出すことや、自分が朝型か夜型かのチェックテストができるなど、充実の内容となっています。

栄養士だけあり食事についての知識が多く、よく噛むことでセロトニンが出ることや、食事瞑想として食事中は食事に集中すること、さらに「食事の9マス」として朝昼晩と、主食、主菜、副菜に分けて考えることなど、とても役立つ話が書かれています。


さらには睡眠、運動、疲れる前に休む重要性など、私には身につまされる話が書かれており、何度も読まなければと思わせてくれました。

具体的にどのように休む環境を整えるか、休むことを習慣化できるかについても考えられていて、実践的な一冊と言えるでしょう。

動けなくなってからでは遅いですからね、何度も読み直して自分を大切にしていきます。


何もしない習慣


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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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2021年4月23日金曜日

2021年4月7日水曜日

【おすすめビジネス書】異端のススメ[小池百合子氏 × 林修氏]


【おすすめビジネス書】異端のススメ


[著者] 小池百合子氏 × 林修氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


マニアックなジャンルですが、私は「対談本」が好きです。

1人で1つのアイデアを伝えるために1冊全体の構成を考える本も好きですが、特別な人同士の対談の場合お互い「本気」を出します。
 
各々の得意分野の知識や経験を使いながらも分かりやすい言葉を使うので、読み手としては一定の質が保証されていると思います。


この本は2年前に作られていますが、まさに今最も見られている政治家とタレントのタッグです。

 
・100人いても1人も選ばないような道

・負けそうな場所からはすぐに撤退

・全体を俯瞰してどちらに行くか

・運が9割、とにかくチャレンジ

・友達はいらない


などなど、政治の話は3割程度で、半分以上がこの2人の「戦い方」が語られています


話の分かりやすさにはずば抜けたセンスを持つ2人です。読みやすさの点でも間違いなくお勧めできます。

【おすすめビジネス書】異端のススメ





※詳細は画像より

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著者:ひさなお

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2020年5月20日水曜日

【おすすめブログ本】 結局、人生はアウトプットで決まる




[おすすめ度] ★★ 

[読みやすさ] ★

[知識習得] ★

[ひとこと]

非常に珍しいおすすめ度満点。

著者は伝説かつ現役のプログラマで、人気の有料メルマガを持ち、前作「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」が大ヒットするなど作家としても非常に有名な方です。

本作はアウトプットを軸にセルフブランディングやビジネス的成功も論じていますが、個人的には「生き方」にまで通じる1冊になりました。

アウトプットがテーマなだけあり、著者の領域でもあるブログの話がメインの1つになっています。

私自身ブログは9年以上、著者と同じ有料メルマガも7年続けており(読者の桁は違い過ぎますが…)、物書きとしては隅々まで参考になったのですが、これからブログを書く方に最もお勧めできる本でもあります。

世の中の「ブログ本」の9割以上は全く本質的でないSEOやアフィリエイトの話で溢れておりますが、本書は書くとは何か、なぜ書くのか、テクニックではなく長期視点でどう書いていくのか等、極めて分かりやすい言葉で丁寧に教えてくれます。

何より、アウトプットに繋がる原点として、自分はどんな人間で、何が好きで、この人生で何をやりたいのか、改めて気付かされ考えさせられる本にもなっております。

引退した人間や偽物の「わしはこう思う」的な本でもなく、Webテクニックのような本でもなく、実務実績ある著者が本気で書いているのが伝わる1冊でした。




※YouTubeに移行しましたのでぜひチャンネル登録お願いいたします!

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著者:ひさなお

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2018年5月27日日曜日

【ビジネス】 売れる仕組みをどうつくるか トルネード式仮説検証 [永井孝尚氏]

[著書名] 売れる仕組みをどうつくるか トルネード式仮説検証
 
[著者] 永井孝尚氏

[おすすめ度] ★★ 

[読みやすさ] ★★★★

[知識習得] ★★★

[ひとこと]


ベストセラーとなったシリーズ100円のコーラを1000円で売る方法 マーケティングがわかる10の物語 [ 永井孝尚 ]を6年程前に読んでから、著者の本を長年買ってきました。

当時はまだIBMの社員だった著者が独立し人気作家・講師になっていく過程を見るのも読者としては嬉しかったりします。(余計なお世話でしょうが。笑)


さて、本作は「売る」に絞ったマーケティングというより、よりマクロなビジネス創造やプロジェクトを成功させることをテーマに、誰もが知っているPDCAをより実践的にまとめた印象を受けます。

私自身もグローバルプロジェクトのPMOをしてきた経験から納得できる点も多々あり、ビジネス書を読み漁ってきた知識からも本質を突いた「正しい」一冊に思えます。


充実した一冊でもちろん満足なのですが、強いて言うと、事例も著者の別の本に出てきた物が多く、もう少し新しい理論や尖がった話が個人的には読みたかった気もします。

ある意味著者の本を読み込んでいるからの悩みでしょうか。笑



※詳細は画像より


本専門の私のメルカリページ


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著者:ひさなお

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2018年2月25日日曜日

【ビジネス】 ポスト平成のキャリア戦略 [塩野誠氏/佐々木紀彦氏]

[著書名] ポスト平成のキャリア戦略
 
[著者] 塩野誠氏/佐々木紀彦氏

[おすすめ度] ★★ 

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★

[ひとこと]


久しぶりにビジネス知識から教養まで詰まった読み応えのある一冊に出会えました。


巷に溢れるキャリア本は、「大企業でも潰れる」、「これからは個人の時代」という薄っぺらい文字の横流しばかりです。

私自身大企業とやらで海外を飛び回りつつ、個人の名前とスキルもわずかながら売っている身としては、そんな「会社は終わり」なんて一言ではとても現実は表せていません。少なくとも我々が生きているうちは。


そんな中で、本書はビジネスの実績から国際問題や技術、歴史から哲学などの教養まで詰まったお二人が、地に足のついた深く卓越した洞察でこれからの世の中を語っています

単に「キャリア」を超えて経済や生き方まで話題は及びますが、特記すべきは一つ一つのテーマに対する知識の深さ。それなりのバックグラウンド知識がないと、毎ページごとに議論されている中身を真に理解することは難しいかもしれません。


幅広い知識に、トップクラスの知見、これからのビジネスパーソンとしての戦略と、3つの柱でこの本は楽しめると思います。

30歳目前で読めてよかったです。個人的にはキャリアに対する考え方以上に、純粋に上には上がいることが知れてよかった。

本書でも述べられている通り、「金儲けに成功した人間」と「知的かつノーブルな人間」を兼ね備えた人間は悲しくなるほど稀に映ります。

そこを狙うなんてとても公言できませんが…、こんな私でも心が熱くなるほど刺激も与えてくれる一冊です。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ポスト平成のキャリア戦略 (NewsPicks Book) [ 塩野誠 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/2/25時点)

※詳細は画像より


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著者:ひさなお

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2018年1月14日日曜日

【ビジネス】 SALES GROWTH 世界のセールス・エクゼクティブが伝える5つの実績のある戦略 [トーマス・バウムガルトナー氏] 

[著書名] SALES GROWTH 世界のセールス・エクゼクティブが伝える5つの実績のある戦略
 
[著者] トーマス・バウムガルトナー氏

[おすすめ度] ★★ 

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★

[ひとこと]


ベストセラーとなった2012年の初版から4年、大幅なアップデートと新しく3つの章が加わった第二版。

個人商売向けではなく、グローバル企業の戦略に携わる(べき)トップ・エグゼクティブ向けの重厚なビジネス書ですが、広くビジネスや特にIT知識を得たい人にはお薦めです。


営業はよく「アート」と表現されますが(日本では根性なりただ通い続ける第二の通勤なりに思える事もありますが…)、本書はアート要素も認めながらもサイエンス要素も必須であり、科学的かつ実績のある5つの戦略を提示しています。

初版から5年経っていることもあり、これだけ著しく変化してきた5年間に対しても根幹は揺らいでおらず、本質的な知が詰まった一冊だと思います。


この本は日本の書店で見かける安っぽい「営業テク」などとは根本から異なり、変化する世の中(その多くがITに直結)をどのように予測・分析し、システムや組織構造をどのように対応と活用させることで戦えるか、戦略の作り方と実践がこれでもかと体系的にまとめられています。


仮にもグローバル企業にいると、「理論とその落とし込みの乖離」に読みながらすでに心が折れかけますが、世界を(本当に)変革している(本物の)グローバルリーディングカンパニーの戦い方を学べる貴重な一冊です。


特に、コンサルタントには必読書だと思います。

つまり、もはや理論だけならコンサルなど要らず、実践プランとプロジェクトを回すところまで入ってこないとバリューが無い時代かと。そうなると事業会社の非常に多くの人間のバリューは?となりますが、本書から逸れるので割愛。



※詳細は画像より




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著者:ひさなお

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2017年7月16日日曜日

【ビジネス】 東芝解体 電機メーカーが消える日 [大西康之氏]

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[著書名] 
東芝解体 電機メーカーが消える日 

[著者] 大西康之氏

[おすすめ度] ★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★★

[ひとこと]


私自身の生業もあり、2017年のマイベストビジネス書だと思われます。


下記8社の俗に言う電機メーカーについて、経営を軸に著者の30年に渡る分析と考察が書き込まれています

該当会社の社員は無論、投資家から他業界の経営者やビジネスマン、学生まで誰が読んでも得る物が多い一冊ではないでしょうか。


業界知識に慣れている人間には一気読みの名著ですが、門外漢の方には時間はかかるかもしれません。

これほど専門的かつ文才ある著書を私がまとめるのもおこがましいので、この書評では各企業への論調について端的に述べておきます

読者の興味が少しでも助長されればと。


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・東芝


徹底的な悪として書かれている。

東芝崩壊の中枢である原発を粉飾するために別の粉飾決算を使い、それすらあくまで「不適切会計」と呼んでドジっ子ぶるあたり、確かに筋金入りの悪である。


皆さんがニュースで聞いている100倍、技術や経営、ビジネス状況について書きこまれているが、ニュースと変わらない点は、やはり東芝は終わりのようである。

原発事業はその歴史も関わり税金で支えられているため、「終わり」の定義も多義にわたり、またここでも悪を感じざるを得ないが。


※本書は当然実名で特定の経営者たちを批判または賞賛しており、また強調すべき点は、あくまで「経営者」について悪だ何だと描かれています

一般社員を一括りにして批判するほど安い識者では当然ありません。


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・NEC


徹底的な無能として書かれている。

本書のタイトルと反し実は賞賛されている企業も複数あるが、「この本はこの企業のために書いた」とばかりに完膚なきまでに批判されている。


日本企業凋落の象徴、IT大手で唯一の減益予想だが見慣れておりもはやニュースにもならない等散々に書かれている。

また、この8社ならば最後の章に書かれるべき企業がなぜ2章なのかと不思議に思ったが、この後の章でも度々「最悪の例」として登場する特別扱いである。


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・シャープ


今までのシャープが消え、鴻海によって奇跡の復活を遂げたストーリーが濃厚に書かれている。

特にこの章では日本の技術という「幻想」について書かれており、日本人としても非常にインプットの多い章である。


奇跡の復活を遂げたシャープ。

株主は鴻海に感謝感激であろうが、去った社員も残った社員も果たして。。


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・ソニー


消えることなく長いトンネルを抜けて復活した企業。

リカーリングビジネス等、技術に加えビジネスについても学ぶ点多々あり


創業家との確執や課題点も書かれてはいるが、1章の東芝と2章のNECで完全に麻痺しているため、何を書かれても「応援」程度にしか聞こえてこない


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・パナソニック


ソニーや後述の三菱電機に比べると批判的な論調。

読み進めるうちに事業、会社の構造共に問題の根は深く、株価が冴えない理由にも納得。


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・日立


これほど巨大なグループが消える頃には上述の企業は跡形も無く消えているわけだが、ここも批判色は強めな論調。


著者の言葉を引用すると、「勝ち組と表現されているが、粉飾決算の東芝や、衰退の一途をたどるNEC、液晶一点張りで自滅したシャープなど、比べる相手が悪すぎるだけである」


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・三菱電機


ほぼポジティブなことしか書かれていない

実際、時価総額や経営層の年収、就職人気などでも、この10年で上記他社の大半を一気に抜き去っている。


経営の勝因は個人の人生訓にも当てはまると思い、この本で唯一心が癒される章である。


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・富士通


コンピュータの天才の話は記憶に残る。

NECの章に比べて明らかに文章量が少なく、ここを批判するなら…ということであろう。


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以上、個人的には業界、経営、投資、技術とどの側面でも「面白過ぎる」一冊であり、8社全てに知り合いもいるため、至極当然本棚の一軍に飾られました。


私個人を知る方からは私に書いて欲しいことがあるのは重々感じますが…、無益なのでもう書評しか書きません。笑

友人の方は飲みましょう。もう伝えたくて仕方ないことが山ほどあります。笑
 




※詳細は画像より

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2017年5月21日日曜日

【ビジネス】 戦略がすべて [瀧本哲史氏]

[著書名] 戦略がすべて 

[著者] 瀧本哲史氏

[おすすめ度] ★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★★

[ひとこと]


以前紹介した武器としての決断思考 [ 瀧本哲史 ]の作者で、前回は決断への思考法を1冊通して教示しているのですが、本作はビジネスからネット社会、政治まで幾多のケーススタディが紹介されています


「著者買い」の1人で、様々な分野に渡る30近い「戦略」の分析は圧巻です。


・AKBから鉄道会社にまで通じる「プラットフォームビジネス」

・資本主義のカラクリ

・ネット炎上商法の仕組み

・本物の教養とは

・コモディティでしかない地方政治家


などなど、瀧本氏ならではの考察と書き込みはどの著作も本当に間違いがありません。


実は、このように読了した後には上手く整理できるのですが、途中までこの本のタイトルがいまいちピンときていませんでした。本としては満足だけど、なぜこのタイトルなのかと。


それが最後の最後で全て繋がった時、「これが戦略か」と(勝手に)驚きました。

このタイトルを思い出せるだけでも、一軍の本棚に置く価値ありだと思います。




※詳細は画像より




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2017年5月4日木曜日

【組織論】 失敗の本質 [戸部良一氏]

[著書名] 失敗の本質 

[著者] 戸部良一氏

[おすすめ度] ★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★★

[ひとこと]


私が生まれる前に書かれたご存じ名著。

サブタイトル「日本軍の組織論的研究」の通り、大東亜戦争において日本軍が大敗した6つの戦いを研究し、日本軍の「組織的」に何が敗北、または必要以上の大損害に繋がったのかを考察します。


前半は戦いを1つずつ読み込むため、初めは少し辛抱する必要があるかもしれませんが(徐々に慣れてくるとこれはこれで面白い)、「怒り」という感情を伴い史実を知ることで結論の残り方が異なると思います


言い換えれば、結論自体は「よく分かる」ものであり、現在低迷する日本企業にそっくりそのまま当てはまると思います。


幹部研修などで今でも使われる話も聞きますが、分かっていても変えられない、とはいえ変わらないとじり貧である、詰みかけの日本を考えると暗い気持ちにもなります。



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失敗の本質 [ 戸部良一 ]
価格:822円(税込、送料無料) (2017/5/4時点)

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2017年5月2日火曜日

【ビジネス】 武器としての決断思考 [瀧本哲史氏]

[著書名] 武器としての決断思考 

[著者] 瀧本哲史氏

[おすすめ度] ★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★★

[ひとこと]


マッキンゼーを経て投資家や大学の准教授としても活躍する著者の本は、ビジネスに対して科学的・数学的なアプローチが多く好きです。

本作は「ディベート」の手法を軸に議論や決断についての思考法が書かれています。


この本を読んだ後は、マスメディアや政治、専門家やコメンテーターや討論番組、仕事の会議や日常の議論まで、どれだけ的外れで無意味な「話し合い」で溢れているかが鮮明になります。


価値ある議論と決断をする上でのアプローチが正直細かすぎるほど書かれており、他人に当てはめるだけでなく自分のアウトプットにこそ使うことで、自分自身の思考が磨かれると思います。


個人的には演繹やら帰納、プロコンなどの言葉を聞くだけで楽しくなるので、一人で様々な物事を考えるのが好きな方にもお勧めです。


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武器としての決断思考 [ 瀧本哲史 ]
価格:885円(税込、送料無料) (2017/5/2時点)


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2017年1月7日土曜日

【ビジネス】 2040年全ビジネスモデル消滅 [牧野知弘氏]

[著書名] 2040年全ビジネスモデル消滅 

[著者] 牧野知弘氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


商売・投資・ビジネスに関わる人たちに非常にお勧めの一冊です。


1970年代からのビジネスを大きく「マクドナルド型」と「ディズニーランド型」に分けて整理し、2040年までのビジネスモデルを考察します。


ビジネスは社会や経済、人々の生き方と繋がりながら変化していきます。

小難しい経済新書ぐらいのつもりで買いましたが、どこか哲学にまで通じる構成と文章力にも驚きました。


一番は、著者の専門分野である不動産についての知識と分析。

不動産を投資ゲームにしている連中も、生きる以上一生つきまとう我々も、この一冊を読んでおいて損はないと思います。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
2040年全ビジネスモデル消滅 [ 牧野 知弘 ]
価格:864円(税込、送料無料) (2017/1/7時点)


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著者:ひさなお

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