[著者] 出口治明氏
[おすすめ度] ★★★★☆
[読みやすさ] ★★★★☆
[知識習得] ★★★★☆
[ひとこと]
「教養」という言葉は「勉強」を連想させるかもしれませんが、本書は出口さんの思考法や様々な分野に対する本質を非常に分かり易い言葉にしてくれています。
・物事は「タテ」と「ヨコ」で考える
・「国語ではなく算数」で考える
・機密情報よりモノをいうのは「考える力」
・私たちは「876対2000」で生きている
・仕事とはあえて言えば「どうでもいいもの」
などなど、こんな物ではないのですが、腑に落ちる考察と英知に富んだ1冊になっています。
[私の書評 (目安3分)]
【お奨め経済書】 『人生を面白くする本物の教養』 出口治明氏著 - ビジネス書20冊分の名書 -
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※詳細は画像より
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著者:ひさなお
TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。
第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。
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親ブログ: 『一歩世界へ』
一歩世界へ14の読書ルール
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